几帳面父さんの子育て帳面

ノートを開けば、人生が輝く

狭い玄関にぴったりコンパクトな靴棚を増設してみた

我が家の玄関はとても狭い。

と言っても靴箱がない程ではないですが

家族が増えてくると靴も増えてくる。

 

次男はまだ靴が不要ですが

それでも既に我が家の靴箱は満足であるため

早めに手を打つ必要があります。

 

ということで、

いつもお世話になっているダイソーさんのアイテムを使って

コンパクト靴棚を増設してみる。

 

そのアイテムがこのスノコ

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そうです

DIYと言えば超ド定番のアイテムです。

なんとなく完成版は、既にご想像がつくと思いますので

作り方のご紹介です。

 

  • 必要材料:スノコ×5個、ボンド
  • 作業時間:10分

 

まず、

本を支えにして側面と下段を作ります。

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側面の引っ掛ける箇所にボンドを付けます。

写真では明らかに不要な箇所にもボンドを付けてしまった。。

なるべく本はずれないように重めのものが良いです。

 

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反対側にも本を支えにして側面にボンドを付け、下段を乗せます。

 

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両側の本棚で支え、圧着させます。

 

同じ要領で両側上段にボンドを付け

上段のスノコを乗せます。

 

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上段と下段に本を乗せて圧着し、

この状態で1日程乾かします。

重めの本がそんなにも沢山ないよ、

という方は、片側を垂直な壁で支えると

より少ない本で、よりしっかり圧着する事ができます。

 

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ボンドが乾いたら

中段のスノコを乗せて完成です。

 

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中段は特にボンドは不要ですが

ずれるのが気になる方はボンドで接着してください。

中段は外す可能性もあるな、という方は乗せるだけでも問題ありません。

 

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我が家の狭い玄関にもぴったり

コンパクトに靴を収納する事ができ

スッキリしました。

 

一段に大人用の靴なら二足

子供用なら三足を収納することができます。

 

ちなみに、

今回使用したスノコは45×20のサイズのため、靴が少しはみ出します。

スノコのサイズは他にもありますので

好みや玄関の空きスペースに合わせて変えてください。

 

 

最後に、

福澤諭吉先生に成り代わり、

新一万円札の肖像画になる予定であらせられます

日本屈指の実業家渋沢栄一さんより一言。

 

「もうこれで満足だという時は、

すなわち衰える時である。」

by 渋沢栄一