かるた遊びで言葉の勉強をしてみる
令和になって2週間が経ちましたが、令和初ノートです。
ここは一度原点に立ち返りまして、、、
って、本ノートは子育て帳面なのに
子育てに関するノートが1ページもないことに気付きました。
なので、令和初ノートは子育てテーマで、今企んでいる我が家の教育計画の一つをまとめてみます。
(なにを隠そう、それはかるた遊びです。)
長男の一朗はもうすぐ3歳になります。
なので、トミカをひたすら並べて、駐車して眺めているだけのお遊びは卒業し
ここいらで1UPする必要があると思いました。
そこで、一朗1UP計画始動!
嬉しいことに一朗は、2歳の割に、驚くほど巧みに言葉を扱います。
やりたくない事を言い訳がましく拒否するサマは末恐ろしいです。。。
トミカ好きが高じてか、単語を覚えるのも早く
知っている車種に関しては既に母親の知識量を超えています。
そこで。
この才能を伸ばすべく
一朗1UP計画の一つとしてかるた遊びを試してみようとおもいます。
かるたは読み札と絵札があり、ことばを覚えるのには最適であり
かつ、
絵札を探して、叩いて、取って、枚数を競うことで
積極性を育むこともできます。
ということで、いつもお世話になっているセリアさんのアイテムで
かるた遊びをしてみたいです。
種類が豊富で大きさも値段もお手頃です。
基本のいろはかるたに始まり、動物(陸・海)や都道府県、日本史や百人一首までもありました。
(四字熟語もありましたがさすがに今回は未購入)
絵も可愛くわかりやすいですね。
まずはかるたのルールを理解してもらうことはじめて
ゆくゆくは百人一首を覚えたりなんかしてくれないかなぁ、と我が子に期待。
最後に、
春過ぎて夏来にけらし白妙の
衣干すてふ天の香具山
by 持統天皇