几帳面父さんの子育て帳面

ノートを開けば、人生が輝く

財布の間仕切りを作ったのでまとめてみた

あなたの財布の中身はどうなっているだろうか?

 

  • ポイントカード類でいっぱい
  • レシートがいっぱい
  • 諭吉先生でいっぱい

 

など、人それぞれ、さまざま状態、さまざまな物が入っていると思う。

 

私の場合、財布にはルールがある。

  1. 小銭は入れない(別途小銭入れを持つ)
  2. お顔の向きをそろえる
  3. 使わないカード類は入れない
  4. 用途別の部屋分け

 

他にも先生の並び順、レシートは入れない、などなど、細かいことをあげればキリがないが、

財布は先生方がゆっくり休まれるお家なので、

居心地をよくするためにルールを決め、常に整理整頓を心がけている。

 

私の財布は一番最初の初任給で購入したボッテガの長財布で、

間取りは、

2部屋、1ファスナー、10ポケットである。

独身の頃はむしろ広々使っていたこの財布も、

養う家族が増えたために、先生方の生活が多角化し、ルールを守るためにはそろそろ手狭になってきている。

 

  • 生活費用
  • 貯蓄用
  • 各種支払用
  • お小遣い用 など

 

私は常に先生方の行く先々を把握し、

見守りたいので、用途別に部屋分けしたくなる。

複数の財布で分けるのも荷物になるのでやりたくない。

かと言って、4部屋も5部屋もある財布なんて見たことない。

 

間仕切りの代用として封筒を使っていたが、

強度が弱く、すぐに破れ、先生方も傷つけてしまう問題があった。

 

そこで、いつもお世話になっているダイソーさんのアイテムで解決してみた。

 

そのアイテムがこちら。

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手帳サイズのコンパクトファイルで、本来は手帳に挟んで使う。

スリーポケットあり、強度も通常のクリアファイル並みにある。

切り込みがついており、ポケットの出し入れがしやすい。

サイズはA5ともう一回り小さなB6がある。

 

これがなんと2セット入って108円(税込)

 

私はノートもA5サイズ派なので、このサイズがちょうどいい!

 

このアイテムで、間仕切りを作り部屋数を増設する。

 

  • 材料:手帳用クリアファイル(A5 or B6)、はさみ
  • 作成時間:5分

 

まず写真の赤線でハサミを入れ、手帳のカバーなどに挟む、挟み代を切り取る。

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次に財布の間取りに合わせて、サイズを調整する。

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そして出来上がり。

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財布に入れてもちょうどいい。

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ポイントとしては、一番大柄な諭吉先生にサイズを合わせてあげること。

 

余力がある人は、

当初あったとおりにポケットに切り込みを入れてあげると、取り出しやすさが回復する。

 

用途が固定的な人は、付箋シールなどで品目を書いてあげると分かりやすい。

 

おしゃれな人は、マステで飾り付けしてあげるとかわいくなる。

 

などなど、素材は透明なクリアファイルなので飾り付け余地は十分にある。

 

大事なのは、先生方に敬意を払い、気にかけてあげること。

 

 

最後に、イギリスの銀行家から一言。

 

『お金を愛するだけではだめだ。お金に愛されるようにならないと。』

by  ネーサン・ロスチャイルド

トミカのガレージが満車になったので増設してみた

私は小さい頃からミニカー好きであり、

とりわけタカラトミーさんのトミカには目がない。

 

物心つく前からトミカを与えられていたようで、

私の記憶の始まりでは既に、大量のトミカに囲まれていた。

 

私の親がしていたみたいに、

長男にも物心つく前からトミカを与えていた甲斐もあって、

トミカが一番好きなおもちゃとなった。

 

そんな長男のために、トミカ用のガレージを用意している。

最近は、ガレージからトミカを取り出しては作業台に並べて鑑賞するだけの、

割とおとなしいというか、大人らしい遊び方をしている。

 

いかんせん、親が好きすぎて頻繁に買い与えてしまうため、

その繁殖スピードはハツカネズミ並みである。

月一台っきり政策が我が家に施行されるも、

あっという間に破ってしまうという始末。

 

そのため、あっという間にガレージが満車になってしまった。

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乗り切らないトミカは雑多に箱の中に入れられるのだが、

これがどうしても気になってしょうがない。

 

そこでいつもお世話になっているダイソーさんのアイテムを使って、

ガレージを増設してみる。

 

そのアイテムがこれ

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普段は調味料立てとして、立てて使うようだが、

今回は倒して使い、数個積み上げて立体ガレージを作る。

 

  • 必要材料:調味料立て×3個、木工用ボンド
  • 作成時間:5分

 

まず一段目の調味料立てを倒し、上部に木工用ボンドを塗る。

 

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はみ出るので付け過ぎに注意。(明らかに付け過ぎてしまった。)

この上に二段目の調味料立てを同じように積み上げ、

さらに上部にボンドを塗り、三段目を積み上げる。

 

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はみ出たボンドを拭き取り、こんな感じで出来上がり。

 

ポイントは、意外と全部が同じ形ではないため、合わせるところを決めて、揃える。

今回は背中をきっちり合わせるようにした。

あと、接着面が真っ平でない場合もあるため、ボンドを乾かすときは、

立体ガレージを逆さに置き、上に重めの本を積んで圧着させる。

 

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一段に7台くらい乗るため、21台は確保できた。

段と段の隙間もちょうどよくあいており、子どもでも取り出しやすく、

かつ、底面の隙間がちょうどよくタイヤにはまるため、

落下も防ぐことができる。

 

コンパクト見栄えよく、収容力もある立体ガレージができた。

複数個作って並べてもかっこいい。

これでしばらくはもちそうだ。

 

はじめて献血をしたのでまとめてみた

これまで何度もなんども、

献血カーを横目に罪悪感を感じながら、十字係りの人をウォークスルーしてた。

 

 

私は世界的に見ても、最も少ない血液型の一人であるから、当然不足しているだろう事は想像がつく。

(後日わかったことだが、実は一番多いA型が不足してるとか)

 

しかし、いかんせんペットボトル約1本分の血液を抜くとなると、その後どうなるかの恐怖が大きく、これまで十字マークに目を背けていた。

その私がどうして、どうやって、
その恐怖に打ち勝つことができたのか?


それは、非売品のトミカであった。


日本赤十字社タカラトミーとコラボして、
非売品の限定トミカ献血カーを献血した人にプレゼントする
キャンペーンをしばしば行っているようだ。

 

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何を隠そう、私、きちやは大のトミカ好き。

長男いちろうも、私の影響を受けまくっている。

 

血液400mlで非売品の激レアトミカが入手できるなら
貧血や注射針の恐怖はなんのその。


キャンペーンを知ったその日、

急いで鉄分を摂取し、献血カーへ向かった。


まず受付に行き、
タブレットで複数の質問に回答をする。
(これが結構多いし、生々しくて少しびびります)
この時に献血カードが作成され、今後は少し質問が減るそうな。


「400mlってこれくらい採りますので、これくらいは飲んでください。」
とスポーツドリンクのペットボトルで説明しながら
採血までに飲むように言われる。

その後、簡単な問診や血液型や濃度の検査を行い、いざ採血。


が、ペットボトルは半分も減っていない。


採血は簡易ベッドの上で仰向けに行われた。
注射針は通常の3倍くらいは痛かったが徐々に痛みは薄れていった。


ああ。吸血鬼に噛まれたらこんな感じなんだろうなというくらい
びりびり吸われている感じがする。

「すごい吸われてる感があるんですけど。」

どうやら、注射針を刺したあとは機械で圧をかけて吸い取ってるようで
それが強すぎたみたい。

十字係りの人に圧を下げてもらい、およそ10分くらい
特に問題もなく終了した。
(恐怖をかき消すため、十字係りとトミカ話してたのは置いておいて)


だが、私は知っている。
この仰向け状態から起き上がるときにソレはやってくる。
緊張が溶け、気を許したときにソレはやってくることを。

 

しかし、意外にも、

献血する前に心配してたことは全て杞憂に終わり、ソレはやってこなかった。
これでもう、十字に目を背けるようなことはしなくても済む。


最初に、書き忘れたが、キャンペーンのトミカは会場ごとに個数が決まっており
先着のところもあれば抽選のところもある。
いずれの会場でも数は極めて少なく、私が行った会場では1日10名までの抽選であったが、
結果、外れてしまった。

可能であればまた何度でも挑戦したいが、一度献血をすると12週間は間をあけなくてはならない。

知人や妻にも勧めてみたが、今年の限定トミカは入手不可能に終わった。

 

 

献血は健康に良いという説もある。

 

古い血液を抜き、新しい血液を作ることで健康を保つ。

特に、定期的に血液を排出するような生理現象の無い男性にとっては重要である。

男性と女性の寿命の差は、この差であると説く人もいた。

 

限定トミカというやましい理由にしろ、

自分の健康のためという理由にしろ、

恐怖を乗り越え、世のため人のために何かできたと思うと、嬉しい。

 

献血が怖いものでないことも分かったし、

逆に健康に良いということもわかった。

たった400mlで助かる人もいるのだと思うと、

これからも献血は定期的に行いたい。

 

次こそ、限定トミカを入手したい。

 

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最後に、野口英世から一言。

 

自分のやりたいことを一所懸命にやり、それで人を助けることができれば幸せだ。

  by 野口英世

はじめに

「几帳面父さんの子育て帳面」をお手に取っていただき、
誠にありがとうございます。


几帳メンのきちやです。


現在、
悪魔のイヤイヤ絶頂期の2歳長男いちろうと
天使すぎる、まもなく4か月の次男じろう

の子育てに奮闘中。


ノートが大好きで、何かあればすぐにまとめる習慣があります。

 

が、最近、
ペンを取ろうもんなら悪魔の長男いちろうに奪われます。

何か別の方法でノートを書きたいと思い、
子育て帳面を始めさせていただきました。


なにぶんTHE 几帳面ですから、
出来れば定期で書きたいと思っておりますが、
現在我が家にはカオス因子が二人おりますので、
私の秩序がぶっ壊される可能性がありますw

 

当帳面では、几帳メンのきちやがノートに書きたいと思った、
日々のお役立ち情報やアイデア、子育てに関する記録等々を、
まとめていきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いします。


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『ノートをなくすことはパスポートをなくすよりも一大事だ』

                       by  ブルース・チャトウィン